鉄分補給に!鉄製品を取り入れるのは、忙しい方にもおすすめです。
私は、何事も、続かない性格です。
それから、めんどくさがり屋です。
食事に気を使うことが大事だとはわかってはいますが、毎日きっちりするのは疲れてしまいます。
仕事で疲れてしまし、何もやる気が起きない日もよくあります。
鉄分は、鉄の製品から補えるということなので、日常に鉄の製品を取り入れています。
めんどくさがりなので、毎日使うわけではありませんが…。
少しづつでも貧血改善に効果があればいいなと思っています。
そんな、貧血対策の味方である鉄の製品を、いくつかご紹介しています。
忙しい日々の生活の中で、鉄分を取りたい方にも役立てていただければと思います。
鉄製品と使う魅力
鉄瓶でお湯を沸かしたり、鉄のフライパンを熱して調理をすると、微量に鉄分が溶け出すため、溶け出した鉄分を、口から体内に取り入れることができるんです。
また、鉄製品からでる鉄分は、体に吸収されやすい種類なんだそうです。
毎日コツコツキッチンで使える鉄器類は、鉄分補給にも使いやすい身近な製品です。
また、実際に外国では鉄玉子により、数値が全体的に上がったというデータもあるそうなんです。
この本を読んで知りました。
リンク
日本では昔から鉄製品から鉄分を補ってきたとも言われています。
鉄器と聞くと、伝統的な手法で作られている「南部鉄器」が有名ですが、非日常で使うような、高級なイメージを勝手に抱いていました。
実際に調べてみると、普通に毎日の暮らしの中で使えるものなんだと分かりました。
値段も、1万円前後の値段からあって「以外に身近なものだったのかぁ…」と。
「鉄瓶で鉄を取れる」ということは聞いたことはあったのに、高級品のイメージにとらわれていました。
もっと早くに、ちゃんと調べていたらよかったな。
今回は、鉄分補給の味方である南部鉄器の製品を、私が買って使った中からご紹介します。
キッチンで使用できる鉄の製品【鉄分補給に最適】
鉄の製品の種類はいくつかあります。
- 鉄瓶(てつびん)
- 鉄玉子(てつたまご)
- 鉄のフライパン・スキレット
- 鉄の鍋
いろんな種類がある中で、私が購入したのは南部鉄器です。
鉄玉子(てつたまご)【南部鉄器】
鍋にポンと入れるだけで良いのが手軽です。
ガスやIHコンロでお湯を沸かすときに使えます。
普段の料理に使いやすいですね。
鉄玉子(てつたまご)の使い方
- 水と一緒に鍋に入れます。
- 沸騰してからしばらくしたら火を弱め、数分待ちます。
- 具と一緒に煮ても問題はありません。
- しばらくしたら、お玉などを使い、鉄玉子をすくって取り出します。
- 鉄の塊なので、かなり熱くなっているので、十分に気を付けて取り出し、シンクなどにいったん置いておくか、水に浸します。
- 冷めたら、軽くお湯で洗って汚れを流します。
- 水気をふき取り、あとは自然に乾かして完了です。
鉄玉子の良いところ
卵と同じ大きさで、何回でも繰り返し使えるのが、手軽でいいところです。
小さいサイズも持ち運ぶ場合に最適です。
鉄玉子の気を付けるところ【形によっても違う】
熱さと重さに注意!です。
私は、本物の卵のような形の「鉄玉子」を持っています。
当然、本物の卵のようにコロコロ転がります。
鉄玉子が熱いときに転がってきて、うっかり触れてしまったら、やけどをする危険性があるなと感じました。
足もとに落ちてきたら、重さで負傷するかもしれません。
使う際には、注意が必要です!
鉄のかたまりなので、相当熱くなっているのと、重さもそれなりにありますし、コロコロ転がっていくので、落としたり、やけどしないように気を付けてください。
取り出すときは、大きめのお玉ですくって、いったん陶器の器などに入れておき、冷めるのを待つのがいいですよ。
もし、卵型の鉄玉子を使うという場合は、転がっていく危なさに備えることをおすすめします。
卵型の「鉄玉子」の他に、厚みの薄い「鉄玉子」もありますので、これからご購入を考えているのでしたら、そちらの方が良いのではないかなと思います。
材質は同じ「鉄」でできているので、効果の違いを心配する必要はありません。
「薄い鉄玉子」の方が、コロコロと転がる心配がなく、やけどしにくいというところがよいところです。
平べったくて安定する形なので、転がっていったり、転がってくることはないので、安全に使いやすいと思います。
私が今から買うのなら、薄いタイプの「鉄玉子」を選びます (笑)。
今は、可愛いキャラクターの形をした鉄玉子もたくさん見かけます。
コロコロ転がらないように自立もできるし、可愛くて癒されるから、使わないときは飾って眺めるという活用もできそうですね。
★卵と同じ形の鉄玉子【無地タイプ】
★平べったい鉄玉子【無地タイプ】
★キャラクターの鉄玉子【スヌーピー】
【南部鉄器】鉄瓶(てつびん)
使い方は、お湯を沸かす「やかん」と同じですが、材質に【鉄】を使っているのが特徴です。
鉄瓶でお湯をわかすと、鉄分が微量にお湯に溶け出すような製法(南部鉄器の場合)で作られていますので、
鉄分をとるためにはとても良いとされています。
(鉄瓶だけでなく、鉄製のフライパンや鍋も同じように鉄分が微量に溶け出すと言われています。)
実際に沸かしたお湯は、口あたりがまろやかに感じました。
それから、厚みがあるので、とても重たいです。
鉄瓶「0.8L」だとマグカップ3杯分くらいの量。
★底の直径が小さめの形が可愛い鉄瓶①「胡桃」
★底の直径が小さめの形が可愛い鉄瓶②「手毬」
この「手毬」の鉄瓶(0.9L)は、私が持っている「胡桃」とデザインが似ていて、最後までどっちを買おうか迷っっていた鉄瓶です。
こちらも可愛い。
0.8Lが3杯分でしたので、0.9Lは少し多めの3~4杯分くらいが1回で沸かせる量かなと思います。
こちらも、鉄瓶の底の直径が小さめです。
★底の直径が小さすぎない形
鉄瓶のお手入れ
- 中身が残っていたら捨てるか、保温瓶などに移して鉄瓶の中を空にします。
- 鉄瓶を火にかけて、空焚きします。
- 全ての水分が蒸発したら、熱を冷ますために、そのまま放置しておきます。
これで完了です。
実際に行ってみると意外と簡単です。
鉄瓶を使うときの錆びないポイント
中に水分が残ったまま長時間放置しないことです。
すぐに使わないときは、最後に、空焚きをして水分を飛ばしておきましょう。
長時間なかに水を入れっぱなしにしていたり、水分を付けたままにしていると、錆が出てきてしまいます。
鉄瓶を使うときの注意!【ミトンは必須】
鉄瓶の持ち手の取っ手が、鉄でできていると、持ち手の部分までそうとう熱くなります。
だいたいの製品がすべて鉄で作られていることが多いです。
取っ手が鉄の場合、必ず手を保護する厚めのミトンが両方必要です。
お湯を注ぐときには、本当にやけどに注意!です。
持ち手の他に、蓋にも注意です。
鉄瓶を傾けると、傾ける角度に寄りますが、蓋が落ちてくることもあります。
鉄瓶のすべて熱いのはもちろんのことですが、湯気も熱すぎます!
お湯を注ぐときは、必ず両手にミトンなどを使って、片手で取ってを持ち、もう片方の手で蓋を抑えるようにしましょう。
火にかけた後の鉄瓶はすべてが熱いのはもちろんのことですが、注ぐときの湯気も熱すぎるので気を付けてください。
沸騰した直後にお湯を別の容器に移すと沸騰したお湯が飛び出してきて危ないので、私は火を止めてから数分間放置してから注ぐようにしています。
湯気でもやけどをしないように、気を付けることも忘れないでくださいね。
鉄瓶の形で購入したら残念だったところ【そこの面積がせまい】
写真は、私が買った鉄瓶なのですが、残念だったところが1つありました。
それは、底の面積が小さいサイズの鉄瓶を買ってしまったことです(直径7㎝)。
私の家は、ガスコンロを使っています。
そのコンロの五徳に乗せると、不安定でグラつくくらい、底の面積が小さめだったんです…。
「胡桃」という商品で、丸くて小ぶりなデザインが気に入って買たのっですが、使いやすさを重視して買えばよかったなと少し後悔しました。
今でも、デザインはとてもお気に入りなのですが、何と言っても危ない!
沸騰中に倒れたら、熱々のお湯がとんできます…。
真ん丸な形ですので、コロンと転げ落ちてこないかと心配になることもあります。
ですので、鉄瓶を火をかけているときは、なるべく鉄瓶よりも離れた場所にいるように気を付けています。
もしも、地震が突然来たらと考えると、危ないですよね…。
形に比例して、そこの面積も狭いのはしかたありません。
それでも、買ってしまったんだし、「底が小さめ」以外は、気に入っているし、何とか使える方法を考えました。
その結果、鉄瓶を沸かすときだけ下の写真のように、
「エスプレッソ用の五徳に乗せるステンレス」をコンロの五徳にのせて、その上に鉄瓶を置いて火にかけています。
鉄製のミニ五徳も買いましたが、コンロの五徳には合わず…使えませんでした…。
ですので、ステンレスと五徳を重ねて使っています。
鉄瓶を購入で気を付けたいところ
ガスコンロの場合
鉄瓶を購入するとき、もしガスコンロをお使いの場合、ガスコンロの五徳の上に鉄瓶のを乗せても、グラつかないくらいに底の直径がある製品をおすすめします。
五徳より鉄瓶の底の直径が小さいと、ごたくに乗らずにグラグラして危険です。
私のように、小さな鉄瓶を購入して、ステンレスの五徳を追加する方法もありますが、
鉄瓶は重さがあるので、追加する五徳によってはまだ不安定だったりします。
とくにガスコンロで鉄瓶つかうのでしたら、底が広めで安定しているものを選ぶことをおすすめします。
また、容量が多くなるほど鉄瓶のサイズが大きくります。
形によっては、底の面積も大きくなっていくと思いますので、よく確認してみると良いと思います。
IHの場合
IHの場合は、五徳が無くて平面な場所に鉄瓶をのせるので、鉄瓶の底が小さくても問題なく使えると思います。
しかし、ガスコンロとIHに対応しているのもあれば、IHにしか対応していない製品もあります。
どちらも、ご自宅のキッチンの使用に合わせて選ぶのも大事です。
【南部鉄器】のフライパン24cm
私は、南部鉄器のフライパンも購入しました。
直径24センチくらいの、大きなめのフライパンです。
蓋もセットで買いました。
深さもある程度あるのを買ったので、1つあれば、焼き物から、チャーハン、シチューなども、鍋の代わりにもできるので、使いやすいです。
チャーハンを作るときにご飯が外に飛び出しにくいのが良かったです。
24cmはのフライパンは食パンが1枚入って余裕なサイズ
フレンチトーストをしたときの写真です。
食パン1枚が楽に入るサイズ。
まだまだ余裕があります。
万能なサイズです。
スキレットの記事はこちら≫≫手軽に鉄製品を使ってみたいなら小さいサイズのスキレットもおすすめ。
深さがあるので鍋代わりにもなる
深さがあるので鍋代わりにも使えると、お伝えしました。
例えば、私は、パスタをゆでたりするのに使っています。
水からパスタをいれて、沸かします。
水分が蒸発して少なくなってきたら、具を入れたり、味付けして完了です。
ワンパン料理も、鉄のフライパンを使うと鉄分もとれますよ。
鉄のフライパンの気になったところ
想像している以上に、重たかったです。
思っていたよりも厚みがあり、その分重さもありました。
片手では簡単に持ち上げれないので、これ、一生使えないかも…と思ってしまいました…。
また、蓋も同じくらい重いです。
蓋に関しては、フライパンと同じサイズの他のメーカーさんのでも代用ができるのかなと思います。
蓋だけ軽いのを使って、フライパンは鉄にするという選択肢もあります。
そちらの方が、重さを考えると、今後使いやすいのかなと思いました。
フライパンと蓋、ダブルで鉄ですと、かなり重いです。
テフロン加工&セラミック加工のフライパンを比較してみて
今までに、テフロン加工のフライパンと、セラミック加工のフライパンを使ってきました。
この2種類と比べるしかありませんが、テフロン加工のフライパンと、セラミック加工のフライパンは、焦付くし、こびりつきが取れなくなってきます。
最終的には数年で使えなくなります。
結果、私の意見としては、鉄製のフライパンはおすすめです。
鉄のフライパンを使うようになたのは2017年の頃です。
すでに2年くらい経ちました。
(最新の更新は022年ですので5年ほどたちました。今でもキレイでまだまだ使えそうです。)
汚れやこびりつきは、お湯で流しながら、たわしでこすればきれいに取れていきます。
いちばん、鉄製のフライパンがいちばが長持ちするし、こびりつかない点でも、使いやすいと感じています。
鉄のフライパンは重くて大変?【購入前に考えたいこと】
南部鉄器はしっかりしていて、厚みがあるため、持ってみると想像よりも重いです。
重いのが持ち上げるのに抵抗がある方は、軽い鉄のフライパンを選ぶか、
蓋だけを、軽い素材の別のものを選ぶいう方法もおすすめです。
それから、使ったあとは、水分を蒸発させて油を塗らないといけないです。
後片付けが手間で苦手な方には、ちょっと不向きかもしれません…。
でもこれ、慣れて習慣になってしまえば、そんなに気にならなくなると思います。
もし、鉄製のフライパンの購入を考えている方は、重さと、片付けのことを気にしてみてくださいね。
★【南部鉄器】24cmのフライパン 蓋つき
★蓋なし
☆ガラス製の蓋
★【南部鉄器】21cmのフライパン 蓋なし
★【南部鉄器】17㎝のフライパン 蓋なし
1人分としても、便利なミニサイズ。
鉄製品を使うメリットとデメリット
あくまでも、私が使ってみて感じた、メリットとデメリットです。
鉄器を使うメリット
- 鉄分が摂れる
- 長く使えるので経済的
- 割れにくい
- こびりつきにくい(たわしでこすると取れる)
鉄器を使うデメリット
- お手入れがある
- 重い
- 取っ手や蓋まで熱くなる(取っ手や蓋も鉄の場合)
- 金額が少し高め
鉄器を買うときの注意点まとめ
もし鉄器を買うのなら、少し高い買い物になります。
できれば、年を重ねても、長いこと使い続けたいですよね。
鉄製品の使いやすさランキング
- 鉄瓶
- 鉄のフライパン
- 鉄玉子
- 鉄の鍋
※あくまでも個人の感想です。
鉄瓶はお湯を沸かすだけなので、いちばん使いやすいかなと思いました。
やかん代わりとしても使えます。
私は、鉄玉子よりもフライパンを使う頻度の方が多かったのでフライパンを2位にしました。
鉄の鍋は、鉄のフライパンで代用しています。
ですので、今はあまり使うことはなくなってしまいました。
家族が多く、鍋物をよく作るご家庭では、たくさん活用できると思います。
使いやすさとは、使う頻度が高いことにも繋がるのかなと思いました。
使う頻度も、物によって、人それぞれです。
どれを買おうかなと迷っている方は、
「キッチンではどれを良く使うかな?」と振り返ってみて、購入するのもいいと思います。
鉄製品の後片付けは簡単【フライパン&鍋編】
- まず、フライパンにお湯を流しかけながら、たわしを使ってこすり、汚れやこびりつきを取り除きます。(洗剤は使わなくても大丈夫です。)
- フライパンは、濡れたままで火にかけます。
- 水分が蒸発すしたら、数分待ち火を止めます。
- キッチンペーパーなどに油をしみこませます。
- フライパンが熱いまま、箸やトングを利用して、フライパン全体に油を塗っていきます。
お湯で流しながら、たわしでこすると、きれいに汚れが取れます。
火にかけて水分を飛ばし、油を塗れば完了です。
めんどくさかったのですが、私も慣れました。
鉄製品を使ったあとは、毎回習慣になっています。
直接火にかける底の部分は油を塗らないので、少し錆が出てきた部分もあります。
でも、直接火があたるところなので危ないですし、そのままで何もしていません。
2、3日使いっぱなして放置したこともありましたが、頑固な汚れも、お湯で流しながらタワシでこすったら、ほとんど取れてしまいました。
使っていて感じたことですが、鉄製のフライパンはとっても丈夫だなと思いました。
鉄なので、フライパンに限らずですが、
どんなフライパンでも、こびりつきはありますよね。
こびりついたまま、だんだん取れにくくなっていく材質のフライパンもあります。
でも、鉄製のフライパンにしてからは、「自然のたわし」でごしごし強めに洗うと、こびりつきは取れてしまいます。
ステンレス製の「フライ返し」などのキッチン道具を使っても、フライパンに傷が付きにくいので、以外にも鉄のフライパンって扱いやすいんだなって感じました。
お手入れが必要というめんどくささもありますが、
鉄分が摂れるということの他に、扱いやすいというところが、鉄のフライパンの良さなのかなと思います。
鉄製の「急須」は鉄分取れる?
鉄瓶で作られた急須はは、直接火にかけなくてよいタイプです。
茶葉を入れて、お湯をそそいで使う急須と同じですね。
ただ、鉄製の急須の内側は琺瑯加工がされている物が多いです。
内側は琺瑯加工のものは、鉄分の補給は難しいです。
内側の加工によっては、鉄分が取れないですので、購入時にはよく調べてみるといいですよ。
鉄の急須の良いところ
- 内側が、琺瑯加工(ほうろうかこう)がされていることです。
- 鉄分は溶け出しませんが、匂い移りがない材質といわれています。
- 外側が鋳鉄なので、中の温度を適度に保ってくれるそうです。
- 鉄製なので、割れにくい。
といった良いところもあるみたいです。
鉄の急須ってオシャレですよね。
1個持っておくだけで、緑茶やハーブティー、紅茶を飲むときにも使えて経済的ですね。
私は、陶製の急須を数年前に買いました。
しかし、注ぎ口が欠けてしまったので、ほとんど使う機会もなく手放しました。
ガラス製や陶器製も素敵なので集めたいのですが、よく割ってしまうんですよね。
長く使う調理器具には、なるべく割れないでほしいという願いもあるので、割れにくい鉄製の急須は1つ欲しいなぁと思っています。
手間がかかるけど使わないのはもったいない
おすすめや注意点を述べてきましたが、個人的に購入してみて感じたことは、
思っていたっよりも「鉄製の製品は扱いやすい」ということです。
私は、鉄分が補えるならと思って鉄製品を買いました。
鉄分補給のためでしたら、今では、お手入れも習慣になっています。
鉄製品はキッチンで使えるので、取り入れやすいし、わりと続けやすいので、
貧血対策にも、ひとつ持っていて損はないのかなと思いました。
鉄製品は、少し高めですが、上手に使えば長くもつところも魅力です。
いつものキッチン用具を鉄製品に変えるだけで、手軽で簡単に鉄分が摂れますし、逆に使わないのはもったいないですね。
せっかく買ったお気に入りの鉄の製品たち、それからもコツコツですが長く使っていきたいです。
鉄分が摂れるレシピ本の紹介の記事はこちら≫≫料理が苦手でも始めやすい!鉄分豊富な食材や活用方法が満載の鉄分レシピ本。