超小さいサイズが魅力!セラミックのフライパン【GREENPAN】

こんにちは、みにです。

 

大きいフライパン出したくないときってありませんか?
 

洗うのがめんどくさいし…。

 

小さめの鉄のフライパンを使いたくても、片付けの時に火にかけたりして水分を蒸発させるのが面倒…。

 

こんな時、朝や昼に限らず、たまにあるんですよね…。

 

でも、

  • 卵1個分だけ焼きたい…
  • ウインナーだけ焼きたい…
  • 野菜ちょっとだけ焼きたい…

どうしよう?

 

電子レンジつかおうか?

 

って、すでに電子レンジを手放しているので使えません。

でも、

 

ほんのちょっとだけ焼きたいし…。

 

ってときがあるんです。

 

そんなとき私は、

 

超~ミニサイズ!

 

のフライパンを使っています。

 

小さめのお皿と同じくらいの大きさなのですので、パッと出して使えるんです。

 

使い終わってからも、流し台に置いておいても邪魔にならないサイズ感。

 

洗うときも、食器と一緒にサッと洗ってそのまま水切りカゴにもふせれるミニサイズ感は、とても重宝しています。

 

超~ミニサイズ!のフライパン。

 

とってもおすすめです♪

 

【グリーンパン(GREEN PAN)】

グリーンパンのミニサイズフライパンの写真
買って使っている【グリーンパン】ラウンド型とスクエア型

グリーンパンから出ている、フライパンは、セラミックでコーティングされています。

 

その中でも、ミニサイズのフライパンは、とっても小さいんです。

 

ちょっと、小さすぎるかな~?

 

って思ってしまうくらいのサイズ感ですが、その小ささがけっこう便利で使う機会もあるんです。

 

私は丸型と四角型の2つを持っています。

 

正直、どちらが使いやすいとかはあまり分かりません…。

 

ですので、とくに使い分けもしていません。

 

実は、鉄製のフライパンを買う前から持っていたものなのですが、たま~にですがまだ使っています。

 

  • 少しだけ使いたいとき
  • 片付けがめんどくさいと

 

サッとだして使うのに適した、ちょうど良いサイズ感です。

 

 

【グリーンパン ミニ フライパン 12.7cm ガス火専用 セラミック 】ラウンド

目玉焼き一個分がちょうど焼ける大きさです。

 

グリーンパンのミニサイズフライパンの丸型
目玉焼きならちょうど1個焼ける

 

目玉焼きの形そのままに出来上がりますよ。

 

フライパンの形が四角いので、薄くて小さめの卵焼きなら作ることはできますよ。

 

 

【グリーンパン ミニ フライパン 12.5cm ガス火専用 セラミック 】スクエア

ほぼ正方形に近いので、食パンは入りきらないです…。

 

グリーンパンのミニサイズフライパンの四角型
ウインナーならこのくらい焼ける

 

卵1個を割ると、白身広がってしまって、四角い目玉焼きができあがることが多いです…。

 

 

【グリーンパン ミニ フライパン 14cm IH対応 セラミック】 ラウンド ステンレス

他に、12.7㎝のミニフライパンよりも少し大きめの、14㎝のサイズのフライパンもありますよ。

 

形はラウンドで、小さすぎないサイズです。

 

こちらのみ、IHに対応していますが、直火にも使えるみたいです。

 

小さすぎるのはちょっと…というときは、直火にもHIにも対応していて、サイズも小さすぎないこちらを選ぶ方がいいと思いました。

 

 

選んだ理由と使ってみてよかったところ

  1. 小さいサイズ
  2. フッ素を使っていない
  3. 持ち手にカバーがついている

☆1つ目は、出しやすく、しまう場所も取らない小さいサイズがほしかったので選びました。

 

思っていたた通り、出しやすいし片付けも楽でした。

 

場所もほんとにとらないので、買ってよかったです。

 

 

☆2つ目は、フッ素を使っていないところが、安心していいなと思って選んでいます。

 

長年使っていれば少しの焦げつきは出てきますが、きちんと油を引いて焼くと、ある程度は焦げをふせげるように感じます。

 

綺麗に洗うとこびりつきも取れますよ。

 

 

☆3つ目は、持ち手にカバーが付いているところが気に入って選んでいます。

 

使いやすいを求めるなら、フライパンの持ち手は素手で持てた方がいいかなと思いました。

 

ミトンが必要ないのは、とても楽ですね。

 

 

【コンロでの取り扱い】注意した方がよいところ 

コンロに対応しているフライパンと、HIに対応しているフライパンがありますが、

 

私がコンロの直火で使っているときに思った注意点をいくつか書きました。

 

(12.7㎝のミニサイズのフライパンのことです)。

 

コンロでの取り扱いには十分に気を付けた方が良い

五徳重ねた写真

  1. コンロにギリギリ納まる大きさ
  2. 持ち手部分は熱くなりやすい

私の家のコンロの五徳には、ギリギリおさまるの大きさでした (丸形の場合)。

 

ですので、少しコンロの五徳からずれると不安定になりやすいです。

 

四角型も同じで、少し五択からずれると不安定になりやすいので、バランスに気を付けながら使っています。

 

フライパンの持ち手にはカバーがついています。

 

素手で持つことはできますが、手でつかむ場所によっては熱さを感じてしまいます。

 

火の近くにいくほど熱くなっていて、素手では持てないです。

 

ですので、なるべく火から遠い先の方を持つようにしています。

 

また、弱火でもそうですが強火だと、すぐに熱がフライパン全体に伝わるので、火の大きさにも気を付けないといけないなぁと思いました。

 

 

こびりつきが取れにくい

グリーンパンのミニサイズフライパンの写真

数年間使用してきましたが、どうしても縁の方のこげが取れなくなってしまいました。

 

重曹を振ってスポンジで擦っても取れにくいため、このまま使っています。

 

セラミックは傷付きやすいので、タワシでゴシゴシ擦ることはできません。

 

そういう点では、ゴシゴシ擦れる南部鉄器のフライパンやスキレットは扱いやすいんだなぁって思いました。

 

 

サブのフライパンとしても使える

取り扱いやすい超~ミニサイズ!

 

が魅力のフライパンをご紹介してきました。

 

私は、目玉焼きやウインナー以外に、スクランブルエッグを作ったり、ミニトマト焼いたり、玉ねぎを焼いたりしています。

 

ニンニクなど、ちょっとしたものを炒める時の、

 

「サブ」のフライパン。

 

としても使いやすい大きさだと思います。

 

取り出しやすく、洗いやすいところは、後片付けがほんとに楽です。

 

小さめのお皿のサイズと似たような大きさなので、食器を洗う感覚で扱っています。

 

サブ使いもでき、片付けがめんどくさいときにも使いやすい、ミニサイズが魅力の小さなフライパン。

 

すっごく小さいサイズのフライパンを探している方には、試してみてほしいなと思います。

 

 

鉄製のフライパン「スキレット」の紹介記事はこちら≫≫手軽に鉄製品を使ってみたいなら小さいサイズのスキレットもおすすめ。

ミニサイズのフライパンの記事のアイキャッチ画像
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