【腸活】腸活をのために購入したステンレスのおろし器(日本製)が使いやすくて気に入りました。

2023年の1月末から腸活を始めました。

 

その為に、腸活のレシピが載っている電子書籍をまずは一冊購入してみました。

 

その本に載っているレシピを実践するにあたって「おろし器」が必要だったのですが、私は持ってなくて…。

 

そんな時、偶然立ち寄った三越で日本製の「おろし器」を見つけたんです。

 

珍しい形のおろし器だったので、「使いやすいのかなぁ?」という不安はありましたが、オールステンレスで日本製、というところに惹かれて買うことにしました。

 

実際に使ってみると、想像以上に良かったので、今回ご紹介したいと思います。

 

使いやすくて洗いやすい、オールステンレスで日本製。

 

そんな「おろし器」を探しているのでしたら、おすすめです。

 

日本製のステンレスおろし器

EAトCO(イイトコ)『EAトCO Oros L』

日本製ステンレスのおろし器の箱の写真

よくある感じのではなく、穴が無いタイプで、おろす刃と噐(うつわ)が一体化した、『おろし器』です。

 

日本製ステンレスのおろし器の写真

日本製ステンレスのおろし器の写真

日本製ステンレスのおろし器の写真

磨きは綺麗で、滑らかな手触りをしています。

 

質感は、艶とマットの中間という感じです。

 

日本製ステンレスのおろし器の写真

作りが丁寧で、丸みやカーブが美しい。

 

使うのが楽しみな気持ちになりました。

 

実際を使った感想

大根をおろしている写真

横幅もスリムですが、大根も丸ごとおろすことができました。

 

大き目の食材は、斜めにすると、擦りやすいです。

 

そんなに強く力を入れなくても、食材を前後に動かすだけでおろせてしまいます。

 

さすが、日本製だなと感じました。

 

おろした食材が器にたまってきたら、別の容器に移すか、そのまま食材にかけることもできます。

 

おろす場所と受け皿が一緒になっているので、逆に扱いやすいと思いました。

大根をおろしている写真

床に置いて使ったり、

 

大根をおろしている写真

手に持って使ったりすることもできます。

 

私は、大きい食材をおろすのに使うことが多いので、ボールを受け皿にしておろし器を左手に持って右手で食材を持っておろしています。

 

そうすると、おろした食材がボールに落ちていきます。

 

ただ、腕は疲れますので、

 

さらに、もっと楽をしたいときは、手を放します。

 

ボールに『おろし器』を置いたまま、おろすこともあります。

おろし器を使っている写真

特に、たくさんの量をおろすときに時短にもなるので、こうしています。

 

注意することは、食材の量

大根をおろしている写真

形がスリムなのはいいのですが、沢山の量をすろうと思ったら、その分時間はかかります。

 

その分、腕も疲れます…。

 

もし、大量の食材をおろす場合、

 

噐には、おろした食材をたくさん入れておける深さはないので、頻繁に別のボールなどに移し替える作業が必要です。

大根をおろしたあとの写真

たくさんおろすなら、おろし刃と受け皿が別のタイプのほうが適しているかもしれません。

 

しかしそれ以上に、一体化しているデザインや質感や重さ、洗いやすさが気に入っているので、私は買って良かったです。

 

たまに使うのですが、冷凍したままの生姜やニンニクも、苦労なくおろせました。

他に、小さな食材をおろしたいときに便利そうな、『わさびおろし器』をもう一つ買うのもいいかなぁ~と思ったりしましたが、同じ用途ですし、しばらくはこの気に入っている『おろし器』一つで十分です。

 

気を付けたいこと2つ

日本製ステンレスのおろし器の写真

気を付けたい事は、2つです。
  1. 1つは、底が滑りやすいこと
  2. もう一つは、水分が付いていると滑って刃に手が触れてしまうこともあること

 

①の対策としては、おろし器の下に布を敷いておけば、滑ることを防げます。 

②の対策は…手の濡れをなるべく拭くことで防げそうです。

 

このおろし器は、おろすときにはおろし器の淵を手で押さえたり、持ったりして使うことになります。

 

別に持ち手がないので、

 

水分を含んだ食材をおろすと、当然ですが、手が濡れてしまいます。

 

濡れている手でステンレスをさわっていると、うっかり手が滑って刃に触れてしまった!なんてことが何回かありました。

 

軽く触れるくらいなのですが…危ないですよね。

 

水分が多い食材を使うときは、なるべく手が滑って刃に触れないように、布巾などを用意しておいて、こまめに手を拭くことにしています。

 

穴が貫通してないので洗いやすい

マーナのブラシの写真
マーナのブラシの写真

 

この『おろし器』は、穴が貫通してないので、とても洗いやすいので、そこも気に入っています。

 

私が洗うときに重宝しているのが、マーナのブラシです。

 

このブラシ1つあれば、洗いは完結します。

スポンジを使わなくても、細かいところまで掃除できるブラシがあると便利です。

どんな『おろし器』でも同じですが、ブラシを使って洗う方が、安全でキレイに早く洗えるのでおすすめです。

日本製ステンレスのおろし器とマーナのブラシの写真

この『おろし器』には、穴が貫通してないので、とても洗いやすいんですよね。

 

めんどくさがり屋な私でも、これなら使いこなせそうです。

使い続けるのには、洗いや、片付け、が簡単なのも、重要なポイントです。

 

佇まいも美しい日本製のおろし器

日本製ステンレスのおろし器の写真

日本製の良さはこんなところに感じました。

 

持ち上げると、少し重さを感じます。

 

軽いわけではなく、ステンレスはしっかりと厚みがあり、重厚感さえあります。

 

ですが、形がスリムなのでスッキリとして見えるのがオシャレで粋ですね。

 

 

「食卓にそなまま置いておいてもさまになる」と書いてありましたが、まさに、その通りだな~と感じます。

 

日本製なので作りがとっても丁寧で、カーブが滑らかで作りが美しいな~なんて、じっと見ていても飽きないくらいです。

 

使うことが楽しくなる、そんな『おろし器』です。

 

使いやすくて、洗いやすくて、日本製。

 

佇まいも美しい。

 

そんな「おろし器」を探している方に、とてもおすすめです。

 

 

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