本の宅配買い取り【ブックオフの宅配買取サービス】を使った感想

今年2022年7月頃、久しぶりにまた本を手放しました。

 

合計20冊くらいです。

 

以前は、『ネットオフ』の買い取りサービスを利用しましたが、

 

調べてみると、『ブックオフ』でも本の買い取りサービスがあると知ったので、今回は【ブックオフオンライン】のサービスを利用してみました。

 

 

手順は、『ネットオフ』と『ブックオフ』、どちらも本を箱に詰めて送れる宅配サービスで、サービスとしてはあまり変わらないのですが、

 

申し込みの時にちょっと必要な作業があったりして、利用してみないと分からないくらいの違いがありました。

 

『ネットオフ』オンラインサービスは、印刷した用紙または手書きの用紙を段ボールに入れる必要が有りました。

 

『ブックオフ』のオンラインサービスでは、とくに何か必要な書類はありませんでした。

 

 

それだけの違いでしたが、包装ときの手間がひとつ減るので、私は楽だなと感じました。

 

とくに、ご自宅にプリンターが無い場合ブックオフオンラインの方が利用しやすいと思います。

 

申し込みの手順

ブックオフオンラインの画面の写真

ネットオフオンラインのホームページを開く

 

②箱数を選ぶ

 

③集荷に来てくれる月と日にちを選ぶ

 

上下の矢印を押すと、集荷可能な日にちと時間が出てきますよ。

 

④箱数、集荷依頼日、集荷依頼の時間、の3つを選んだら再度確認して申し込みます。

 

⑥申し込みが完了したら、次は本人確認へ進みます。

(本人確認で必要な書類の詳細も、下の写真のように見ることができますよ。)

 

⑦免許証や保険証をスマートフォンなどのカメラで撮影します。

 

 

⑧本人確認アップロードのボタンを押して進みます。

 

⑧画像をアップロードボタンを押します。

 

⑨画像が承認されたら、本人確認は完了です。

 

これで、注文と本人確認がすんだので、あとは梱包して集荷日を待つだけです。

 

ご自宅にプリンターが無くても、スマートフォンをもっていれば、本人確認ができるようになっています。

 

やってみたら、とても簡単でした。

 

本を手放すときに気をつけたこと。

今回私が本を手放したときの基準は、また同じ本を「電子書籍で再購入できるか?」ということです。

 

本をたくさん持っていても、その本達を開いて読むことは年に一回あるかないかです。

 

そのために置いてある本は、きちんと本の役割を果たしているのだろうか…。

 

本の量が多いほど、置く場所も必要です。

 

そのときはカラーボックスの2段を本でいっぱいにしていました。

 

手放した本はダンボール2箱分です。

 

今は、紙でできた折りたためる入れ物1箱に納めています。

 

残した本は、どうしても手放したくない本と、電子書籍で買えない本だけ。

 

事前に持っている本を電子書籍で買えるかどうかを一冊づつ調べました。

 

 

保管するためだけにずっと置いてある本は、埃がかぶってしまって、逆に持っていてももったいないですね。

 

電子辞書で保管できるのなら、埃もかぶらないし、物理的に場所も取りません。

 

いろんなところに、たくさんの本を持ち運べるので、場所にとらわれずに読める機会も増えます。

 

何より軽いですし♪

 

本に限らず漫画も、電子書籍で読むことを、これからはもっと楽しみたいなぁと思います。

 

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