【大型家具・家電】の処分に困ったら不用品回収業者の利用もおすすめ

こんにちは、みにです。

 

私は、2021年9月頃から本格的家の片づけを始めました。

 

大型の不用品を処分するために、不用品回収業者を利用しています。

 

すでに3回も利用していますが、毎回それぞれ違う業者さんに依頼しています(特に意味はない)。

 

  1. 1回目は ⇒ 20198
  2. 2回目は ⇒ 202012
  3. 3回目は ⇒ 202110

 

  • 壊れたスチール製の洗濯干し
  • 壊れてしまったカラーボックス
  • 壊れてしまった除湿器
  • 必要なくなった布団類
  • 見なくなったテレビ
  • 使っていない扇風機
  • アイロン台

 

今までに、業者に引き取ってもらった物を挙げるときりがありません。

 

 

新し家に引っ越したとき、たとえ持ち物を減らしたとしても、いつの間にか荷物は年々と増えていきます。

 

新たに必要なものや欲しいものが出てきますしね。

 

私も引っ越す際にだいぶ物を減らしました。

 

引っ越したての頃はスッキリしていた部屋も、引っ越して数年間住むうちに、最初のスッキリとした空間はどこにいったのかと思うくらいに物が増えました。

 

普段から定期的に整理整頓や、物の見直しをしておかないと、家の中は物で溢れていくばかりです。

 

ここ数年間、年に1回くらいの間隔で、不用品回収業者に依頼して引き取ってもらっています。

 

 

粗大ごみにあたる大きさの物を処分する場合、市に連絡して手続きをしなければなりませんし、

 

回収の日には、指定された場所に、そのものを自分で運び出さなければなりません。

 

周りに頼れる人がいないと、だいぶ大変な作業です。

 

私は、物の大きさ+量もあったあので、市での引き取りを諦めました…。

 

 

この記事では、実際に不用品回収業者を年に回は利用している私の体験から、使ってみた感想やおすすめポイントを紹介しています。

 

断捨離をしているけれど、大きな不用品の処分に困っている方は、参考にしてみてくださいね。

 

本格的な片付けに不用品回収のサービスを利用するのがおすすめ。

不用品回収してもらった写真3

不用品回収業者を使うメリット

  • 料金がかかる

デメリットよりもメリットの方が上回ると思っていますので、私は利用しています。

不用品業者の選び方

私は、毎回、どんな不用品回収業者を選んだらいいのか迷ってしまいます。

 

毎回違う業者さんをその都度調べて電話で予約をしているのですが、調べるだけで時間がかかります。

 

全国の不用品回収業者を調べて、まとめてくれているサイトを見つけたので、そこから会社の特長を知って調べていきます。

 

不用品回収業のなかにも良くない業者もあるみたいなので、注意が必要です。

 

 

私は、無料でもいいから引き取ってもらえれれば嬉しいと思っていますが、売れるものは買い取ってくれるところもあります。

 

今までに、3社に依頼してきましたが、まだ使えるような綺麗なものがあっても、業者のほうから買取りの提案をしてくることは一回もなかったです。

 

ホームページで、買取もしていると書いてあってもです。

 

もし、買い取りも希望するのでしたら、初めの申し込み時点で、

「これとこれは買い取りを希望したいのですが、どんな感じでしょうか?」

 

など、聞いてみるのがいいと思います。

 

私はいつも電話で予約しますが、ネット申し込みで買い取りの選択がない場合は、一度電話で問い合わせてみてもいいでしょう。

 

(私が見ていたサイトがあるのですが、履歴を消してしまったので現在探し中全国の安全な不用品回収業者が探せたのと、不用品回収業の種類や、どこまでできるのかなども詳しくまとめてくれてあって読みやすかったです。)

 

違法業者に当たらないためにも、きちんとした業者を選びたいですね。

 

3回利用した私の事例と感想

不用品回収の際の領収証の写真

すでに3回も利用していますが、毎回それぞれ違う業者さんに依頼しています(特に意味はない)。

 

 領収書が残っていたので記録から振り返ってみたいと思います。

 

  1. 1回目は ⇒ 201983日 料金は¥6,480-
  2. 2回目は ⇒ 2020126日 料金は¥15,400-
  3. 3回目は ⇒ 20211023日 料金は¥31,130-

 

  • 1回目3年前なのであまり覚えていませんが、壊れたスチールの洗濯もの干し、壊れたスチールの鞄などを掛けるラック、壁面をしめていたプラスチックの衣類ケースなどを引き取ってもらいました。

 数点でしたので、料金も安くできました。

 

  • 2回目は、何年も使って汚れてしまったものや壊れているもの、買ったけど使わなかった大きな物も引き取ってもらっています。

業者の方2名で来られました。

 

数年間利用したベットのマット、数年使用した羽毛布団と毛布、壊れたカラーボックス2個、折り畳みのタイプの台車、折り畳み式の大きな脚立、折り畳み式のパイプ椅子、プラスチックのかごなどなど。

 

テレビ(リサイクル券をもらってHNKを解約しました)、使わない扇風機、壊れてしまった除湿器など。

 

業者の方2名で来られました。

 

 

  • 3回目は、本格的に片付けようと1人に対して、持っている家具や収納が多すぎたので、だいぶ処分しました。

 

折りたたみ机、メイクワゴン、クリア収納ボックス6個、引き出し収納クリアケース2種類、古い型の掃除機、壊れたカラーボックス1個、ハンガー数個、三段隙間収納ラック、三段プラスチックゴミ収納ボックス、収納ケースたくさん、ほか小物類、などを引き取ってもらいました。

 

かなりの量だったので、3万円超えました。

 

電話での見積もりで言われた金額と変わらなかったので、事前に用意していたので問題はありませんでした。

 

小物の選別の際に処分に出すかどうかを迷っていた物があるので、聞いてみたら「当時に増えても対応できますよ」と言ってもらいまして、

 

その場合、市の指定のゴミ袋一袋増えるたびに〇〇円の料金が増える計算になるということでした。

 

当日は、業者の方2名で来られて運び出しと対応をして頂きました。

 

挨拶から、運び出し、支払いの対応まで、15分くらいで終わったと思います。

 

あらかじめ、持って行ってもらう物を全て玄関先に集めていたので、あとは業者の方が持っていくだけにしていました。

 

家の中に入られるのは嫌だなぁ

 

と思うときは、玄関先にまとめておくことをオススメします。

気が付いたことと教訓

不用品回収してもらった写真2

3回目では、本格的に見直して、収納ケースなどの箱を多く手放しました。

 

全部出してみると、

「こんなにこの部屋にあったの⁈」

って思ってしまうくらいにびっくりです。

 

よく、この狭いへやの空間に、こんなにたくさんの物を詰め込んだなぁ…。

 

このことから、

 

収納する棚や収納のできる箱、収納できる入れ物を買うから、

 

入れる場所が増えて、物も増えていくのだと実感しました。

 

整理整頓して中身を捨てても、また買ってきたものを入れてしまえば、同じことの繰り返しです。

 

収納できる棚や箱などは最低限にして、それ以上は物が溢れないような生活を目指そうと決めました。

 

それからいちばん大切なことは、予算内に限られてしまいますが、お気に入りを見つけて買うことです。

 

お気に入りのタンスや、本だなを買って、お気に入りのカフェダイニングテーブルセットもそろえて、

 

すべてお気に入りでそろえて、ミニマムに暮らせたらと夢を描きながら整理整頓をすると、やる気も出てきます。

 

今回の大きな整理整頓で学んだことがいくつかあります。

 

物を買う時の教訓

  • ゴミ捨ての分別のことを考えて買う
  • ゴミの分別が簡単な素材を選ぶ

ステンレスとプラスチックが混ざっていたりするものはなるべく買わない。

 

  • 大きすぎるサイズのものは買わない

処分するのが大変

(すでにあるのは除く)

 

  • ぬいぐるみは買わない

捨てるのに躊躇するから

 

  • 欲しいものは数カ月間考える

選択肢がたくさんあるなら、

そのうちに、やっぱり最初に欲しいと思ったサイズのこれがいいとなるから

 

  • 衝動的に買わない

数カ月は家にあるにたようなもので試してみる

 

家具は最低限でいい

  • ソファーは置かない(今は人をダメにするクッションがあるいらない)
  • ローテーブルは置かない(足が痛くなるので)

(転職回数が多いので履歴書全部ずべて埋めないといけないのに、正座だったので膝が痛くて何回も限界になった…)

 

などなど。

 

何でもそうですが、いつか使えなくなって処分するときのことも考えて、物を選ぶことって必要なんだなって思います。

 

もうひとつの片づけの目的

YouTube動画でミニマリストさん達に影響をうけて、部屋をすっきりさせたくなったのは大前提ですが、

 

アレルギー性鼻炎と、それからくる咳喘息(気管支の炎症)を防ぐことも、片付けを本格的にすることになった目的のひとつでした。

 

いくら薬を飲んでいても、空気清浄機を導入しても、エアコンを新しくしても、

 

ほとんど改善の兆しが見えないので、次は、住んでいる部屋の見直しです。

 

少しでもアレルギー性鼻炎を押さえたいという気持ちから、

 

物を減らして、掃除をしやすくしようという思いもあって、片付けを始めました。

 

ダニやアレルギー物質を少しでも取り除いていく努力をしています。

 

数年使ってきた羽毛の掛布団と、ウレタンマット、ポリエステル繊維の毛布なども業者さんに引き取ってもらいましたが、

 

絨毯を処分したり、カビの要素があったシャワーカーテンを交換したり、排水溝を磨いたり、思いつくことをいろいろと改善しています。

 

使っていない脚立や、折り畳みのイスも引き取ってもらいましたが、ずっと置きっぱなしにしている物には、埃がたまりやすいんですよね。

 

たまに掃除も必要で、ちょっと面倒でした。

 

そういった買ったけど使わない物ってけっこうあったりします。

 

手放して家からなくすだけでも、部屋が広くなりますし、埃がたまるものが減るので、お掃除も楽になりますよ。

 

思い切って不用品回収サービスを利用してみるのもいい

不用品回収してもらった写真1

今回は、お金を出して、大きな家具や家電を引き取ってもらえる不用品回収のサービスを使ったときのお話をしました。

 

もう必要ないなと思っている大きい家具や家電。

 

いつまでも家に置きっぱなしでは、一向に家は片付きません。

 

そんなときは、思い切って不用品回収の業者を利用してみるのはおすすめです。

 

お金は掛かりますが、不用品回収も立派なビジネスです。

 

お金もきちんと支払って、引き取ってもらいます。

 

利用するのを、ためらうことはないかなと思います。

 

引き取る量にもよりますが、一回で引き取りが終わる場合、一気に家の中がすっきりしますよ。

 

 

車を持っていないときでも、大きな処分品を持っていくのは難しいので、そういった方にもおすすめです。

 

大量の不用品を回収してくれる業者を利用するのは、時短にもなるのでおすすめです。

 

不用品回収業者では、引っ越しや、ゴミだらけのお家のお掃除なども、申し込めるところが多いです。

 

 

家の片づけの不用品の処分やリサイクルで困っていたら、そういったサービスを上手に利用してみてはいかがでしょうか。

 

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