DSISOの手挽きコーヒーミルで豆からコーヒーを入れてみた感想。

私は、コーヒを飲むのが好きで、すでに習慣になっています。

 

とはいっても、いつの飲んでいるのはインスタントコーヒー。

 

でも、いつかは、

 

「豆からひいたコーヒーを家で飲みたいなぁ~」

 

なんて、そんなことを夢に見ながら過ごしていました。

 

それはなぜかというと、

 

豆から挽いた方が「酸化していないコーヒーが飲める」ということを耳にしたからです。

 

しかし、コーヒーを豆から挽いて飲めるような道具はまったく持っていませんでした。

 

豆から挽くためには、

 

「全自動のコーヒーメーカーなんかがほしいなぁ~」

 

「いつか買おう!」

 

って決めていました。

 

 

そんなときに、友人からもらったのが、『DAISOの手挽きコーヒーミル』です。

 

しかも、フレンチプレス器具までもらってしまいました。

ダイソーの手挽きミルとフレンチプレスの写真
手挽きコーヒーミル/フレンチプレス器具

友人:「数回使ったくらいで、今は使ってないからあげるよ」

 

と言って、うちに持ってきました。

 

私:「そうなんだぁ…私は全自動のコーヒーメーカーを買う予定でいるんだけど?」

 

友人:「そう?使わないなら、持って帰るよ?」

 

私:「でも、持って買っても使わないでしょ? 」

 

「それももったいないね …… だったら、試しに使って見るよ」

 

ということで引き取ったので、使ってみることにしました。

 

そうしたら、思っていたよりもすっごく良かったんです!

 

DAISOの手挽きコーヒーミルは500円。

ダイソーの手挽きコーヒーミルパッケージの写真1

もらった、DAISOの手挽きコーヒーミル。

 

ダイソーの手挽きコーヒーミルパッケージの写真2

使い方も簡単ですし、中も水で洗うことができるのでお手入れに手間がかかりません。

 

ダイソーの手挽きコーヒーミルパッケージの写真3

粗さも5種類から選べます。

 

ダイソーの手挽きコーヒーミルパッケージの写真4

これで500円なんだそうです。

 

さっそく手挽きコーヒーミルを使ってみた感想

2022410日。

 

コーヒーを豆から挽いて飲める機会ができたので、さっそくコーヒー豆を買ってきて挽いてみることにしました。

コーヒー豆の写真

豆を買うのは初めてで、迷いました。

どれも良さそうなので、少しずついろんな種類の豆を試したいなぁ。

 

最初は細かめに挽いてみました。

ちょっと豆が多かった…。

回す力が少なくて済むので、最近は粗挽きにしています。

 

このDAISOの手挽きコーヒーミルは、

 

刃ではなく、臼を使ってすりつぶしているので、本格的です。

 

「これで500円⁈」

 

ってちょっと感動しました。

 

あまり期待をしてなかったんですが、

 

これいいですね‼

 

自分ではぜったいに買っていないと思うと、もらってよかったなと思いました。

 

手で挽くのって、もっと大変なイメージしかなかったんですが、

 

粗挽きを選んで回したら、数分もかからなかったですし、手が疲れることもありませんでした。

 

豆を多く入れたり、細かく挽くとなると、ちょっとずつ力が必要になってきて手や腕が疲れやすくなってきやすいです。

 

また、豆を入れる量を多くするほど、時間もかかります。

 

けれども、その辺の調節はいくらでもできるので、気にするほどでもないかなぁと思いました。

 

フレンチプレスを初めて使ったら簡単だった

フレンチプレスで手挽きコーヒーを入れる写真
フレンチプレス器具

フレンチプレス器具というものも一緒にもらったので、セットで使って見ることにしました(DAISOさんの商品ではありません)。

 

こちらも初めて使ってみましたが、使い方がすごく簡単すぎました!

 

フレンチプレスで手挽きコーヒーを入れる写真

粗く手挽きしたコーヒー豆の粉を、フレンチプレス器具に入れます。

 

フレンチプレスで手挽きコーヒーを入れる写真

お湯をゆっく~り注ぎます。

 

フレンチプレスで手挽きコーヒーを入れる写真

フレンチプレス器具の蓋の取っ手をいちばん上まで引いてから、蓋をします。

 

そのままの状態で、数分だけちょっと待ちます。

 

フレンチプレスで手挽きコーヒーを入れる写真

数分たったら、蓋の上の取っ手をゆっく~りと下に押していきます。

 

底の方まで押せたら終わりです。

 

コーヒーとフレンチプレスの写真

コーヒーカップに注いで、出来上がりです♪

 

このフレンチプレス器具を使う前は、

 

洗うのが大変!

 

って聞いていたので、メンドウなイメージをもっていましたが。

 

でも実際に使って見たら、DAISOの手挽きコーヒーミルと同じく、

 

「むしろ、使いやすかも!」

 

と私は思ってしまいました。

 

 

何と言っても、お手入れがすごく楽だなとも思いました。

 

水洗いが基本なのですが、水で流すとコーヒーのかすはスッと流れていきます(きちんとネットに流してます)。

 

細かなコーヒーの粉がちょっと残ってしまうときは、

 

『マーナ』のブラシでサッとブラッシングするだけで、キレイに落ちてくれました。

 

 
逆に、コーヒーの粉を水で洗い流すのが嫌だという方もいるかもしれません。
 
でも、見方を変えれば、
 
フィルターを買ってこなくてもいいですし、
 
繰り返し、洗ってまた使えるところがいいところだと思います。

 

本当に全自動のコーヒーメーカーが必要?

コーヒカップでコーヒーを楽しむ写真

豆から手挽きでコーヒーと作って飲む!

 

ということを、すごく楽しみにしていたので、ひとつ願いが叶って嬉しいなぁって思います。

 

いつもインスタントコーヒーを飲むことの方が多いのですが、豆から挽くと美味しいですね。

 

コーヒーにシナモンを入れるといいと聞きまして、アレンジも楽しんでます♪

コーヒーカップととシナモンの写真

とっても気に入ったDAISOの手挽きコーヒーミル。

 

毎朝、手から挽くのはインスタントコーヒーよりも少し時間がかかるので、

 

おもに休日に使うことになりそうです…。

 

よくよく考えてみたのですが、

 

「大きなコーヒーメーカーは高いし、買ったとして果たして毎日使うのだろうか…?」

 

実際に毎朝コーヒーは飲むけれど、時間がないので、いつもドリップコーヒーかインスタントコーヒーに頼りがち。

 

休日しか使わないのに、大きな機械を買っても、それこそもったいない。

 

機械自体も大きいので、置く場所にも困ります。

 

正直、いろんな理由があって、買うことをためらっていたところがありました。

 

でも、今は、

 

これで、十分ではないか?

 

って思うくらい満足しています。

 

これからも『DAISO』の手挽きコーヒーミルで、コーヒータイムを楽しみたいと思います。

 

 

手挽きミルでコーヒーを作った記事のアイキャッチ画像
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