今日は平日ですが、お盆休みだったので、せっかくなら平日にしかできない事をしてきました。
それは、以前からやろうと思っていた、銀行口座の解約です。
10年以上も使っていない地方銀行の口座が、2つありました。
どうしても会社の給料振込用に必要だったために、作った口座ばかりです。
会社自体を辞めてしまっているのと、この先使うこともなさそうだと判断したので、重い腰を上げて、わざわざ2店舗に足を運んできました。
契約した銀行でなくても、解約できました。
必ずしも、契約した店舗でなければ解約ができない、ということはなさそうでしたので、それぞれ住んでいる場所から一番近くにある店舗を選びました。
出来ることなら、契約をした店舗に行って解約するのがいいのでしょうが、引越しなどをして離れてしまった場合には、近場に行くしかありません。
電話をせずに行ったので、1つの店舗では「解約できるか確認します」と言われて、少し待ちました。
運良く、その店舗でも解約できたのですが、事前に電話で問い合わせをしたほうが、確実に対応してもらえますね。
せっかく足を運んだのに、行き損だった…なんて、辛いですから。
どちらも電車を乗り継いで行ったため、半日ほど時間をら取られてしまったのと、けっこう歩いたので足も疲れました。
時間を使い、体力を消耗し…、解約に行くのにも一苦労です。
でも、こういった機会にやっておかないと、どんどん先延ばしになっていくだけなので、思い切りは必要です。
銀行口座の解約も整理整頓のひとつ
今は、、全国的に普及している有名な銀行の他に、ネットバンキングもたくさんある時代です。
私は、どちらとも契約をしていて、とても便利だなぁと思っています。
地方に住んでいるきは地方口座をよく使っていましたが、引っ越してからはATMが少ないというのもあり、地方銀行の口座を使うことがほぼ無くなりました。
それに会社用に作った口座の場合、会社を辞めてしまったら、そのあとは全く使わなくなってしまうことが多いです。
こんな風に、銀行口座っていつの間にか溜まっていくんでしょうか。
通帳や印鑑の管理って以外と大変で、暗証番号なんて覚えてなかったりして…。
持っている口座のすべてを把握しきれていない時点で、管理できていない証拠です。
使っていない銀行口座の整理整頓も、時には必要です。
解約した際に必要だったものと銀行での手順
今回、解約した際に必要だったものと、銀行での手順について、簡単にまとめてみました。
・通帳(返却してもらえる)
・印鑑(登録したのに限る)
・キャッシュカード(銀行側が引き取ってくれる)
・身分証明書(免許証や保険証)
(住所変更している場合、銀行側も変更されていなければならない(一致しているかが大事))
・暗証番号(忘れていた為(印鑑と身分証明書ほど必要はなかった))
ー銀行での手順ー
・通帳を渡す
・解約の申し込み用紙に必要事項を記入
・登録していた印鑑を押す
・キャッシュカードを引き取ってもらう
・通帳に残っていたお金を受け取る(利息計算書を渡されました)
・ご利用「済み」と印を押された通帳を受け取る
銀行によって、スムーズだったり、時間がかかったりしたので、今回は時間に余裕のあるときに行けて良かったです。
「いつかやろう」と思っているときは、その気持ちがずっと続いているので知らない間にストレスになっていたのですが、今日やっと思い切って行動してみたら、そのストレスが無くなった為か、気持ちがすっきしました。
もし、銀行口座がたくさんあって、その中にずっと使っていない口座があって気になっているのなら…銀行口座の整理整頓、おすすめです。