2023年1月末から、腸活を始めました。
その時に購入した電子書籍は3冊と追加で1冊。
そのうちの一冊は、オートミールを使った自家製グラノーラの作り方レシピ本です。
今回は、その本のレシピを参考に、自家製のグラノーラを作ってみた感想を記事にしました。
腸活の為に購入した電子書籍の紹介記事はこちら➡︎腸活】腸活のために購入した電子書籍3冊と追加で1冊。
グラノーラを手作りする
最初に手作りのグラノーラを作ったのは、2023年の2月21日でした。
この日は、久しぶりに自由な2連休の始まりだったのですが、病院に行く予定はあったけど、誰かと会う約束はありません。
予約した夕方まで、まだ時間もあるし、なにか作ろうかなぁ?
そういえば、オートミールがまだたくさん残ってたな…。
気になっていたグラノーラを作ることにしました。
電子書籍を改めて開いて、材料と作り方を頭に入れていきます。
「うん、大体わかった。」
使う調理器具は、南部鉄器の24センチのフライパンと木べらだけで大丈夫そうです。
熱したフライパンにオートミールを入れて、炒めます。
こげないように、色が変わるまで混ぜていきます。
オートミールの色が変わるまでにはけっこう時間が掛かって、腕が痛くなりました…。
でも、レシピのように美味しそうなグラノーラになりましたよ。
熱々のグラノーラからは、香ばしい香りが漂ってききます。
最後に油を使うみたいですが、レシピに乗っているサラダ油ではなく、私はオリーブオイルを使いました。
(2回目以降は、バターとココナッツオイルを使っています。)
1回目に使った油のオリーブオイルの量をたくさん使いましたが、独特のオリーブの味はほとんど感じませんでした。
煎りたてのオートミールが、こんなに香ばしくて美味しいなんて、新しい発見です。
甘みには、本でもオススメされていたメープルシロップを使いました。
量については基本の分量で作ったのですが、自家製だと自由に作れるので、ストックしたいときは多めに作っても良さそうです。
ただ、炒めるのに時間がかかる為、分量を多くしてしまうと腕がよけいに疲れますね。
1度に作るときのオートミールの量は、少なめの方が、火の通りも良くなって炒める時間も短縮できるのは確かです。
めんどくさくないときは、その日に食べる量だけを作ると、時短にもなりますし作りたてを楽しむことができますよ。
トッピングで楽しむ手作りグラノーラ
手作りのグラノーラは、トッピングなしでそのままでもパクパク食べれてしまうくらいに美味しいです。
甘くて香ばしい、木の実を食べているような感覚です。
甘みのちょうど良く、牛乳を入れなくてもカリカリで香ばしくて、どんどん口に運んでしまいます。
でも、今回は初めての手作りグラノーラだし、せっかくなので好きなものをトッピングして食べてみることにしました。
まずは、いつも食べているミックスナッツは欠かせません。
香ばしいオートミールに、ナッツ類は合わないわけはありません。
ドライフルーツも用意しました。
そこに、甘いドライフルーツがアクセントになって、すっごく美味しいい!
ナッツとドライフルーツの組み合わせは、もともと最高ですから期待を裏切りませんね。
次は、私の好きな組み合わせ、砂糖なしのわヨーグルトとブルーベリージャムを追加でトッピング。
ヨーグルトの酸味とブルーベリージャムの甘酸っぱさが、また香ばしいオートミールに合う!
ヨーグルトとブルーベリージャム、これも定番の組み合わせですが、これも期待を裏切りませんでした。
朝食に食べたい爽やかな味です。
続いて、冷凍ブルーベリー。
冷たい触覚がヨーグルトと一緒にすくって食べるのが合う。
いや ~もうすでにお腹いっぱい。
イチゴはお口直しとして食べたら、最後は甘酒。
この甘酒は、お酒と砂糖を使っていない、麹菌とお米だけで作られています。
最近、このタイプの甘酒は、よくスーパーで見るようになりましたね。
2回目以降からは、使う油を、バターかココナッツオイルを使うようにしています。
バターとココナッツオイルを使って作ってみて、食べ比べをしてみましたが、違いがそれほど分かりませんでした…。
少しだけ香りが違いますが、どちらも変わらす、美味しいです。
甘みには、、メープルシロップを使っています。
まったく甘みがないグラノーラも食べることはできますが、少しはあった方が美味しく感じますね。
甘みなしでグラノーラを作って、食べるときだけ甘みを足すのもいいかもしれません。
炊飯器で作った手作りあんこなどをトッピングすることもあります。
アイスクリームなんかをトッピングしても美味しそうですね。
トッピング次第で、いくらでも楽しめる手作りグラノーラ。
おやつにでも、作ってみてはいかがでしょうか。
冷やしても美味しい手作りグラノーラ
食べきれなかったグラノーラは、冷蔵庫に保存して冷やしておけば、あとで冷えたグラノーラを食べることができます。
この手作りグラノーラ、冷えても美味しいんです!
熱々も食べてみてほしいですが、冷やしても食べてみて欲しいくらいです。
南部鉄器のフライパンは大活躍
オートミールでグラノーラを作るのに使っているのは、南部鉄器の24センチのフライパンです。
南部鉄器のフライパンは重い飲むで方手で持ち上げるのには一苦労しますが、例えこびりついても擦れば落ちるのでグラノーラ作りにも問題なく使えました。
大きいサイズのフライパンなので、たくさんの量のグラノーラを作るときに大活躍です。
しかも、深さもあるので、オートミールがこぼれ落ちるということはありません。
一回り小さいフライパンで食べ切れる分だけの量を作るのも良さそうですが、この大きいサイズのフライパンは面積が大きい分、少量のオートミールなら熱がすぐに全体に伝わるので時短にもなりますよ。
少量のグラノーラを作るときにだって、活躍してくれるんです。
おわりに
自分の好みに合わせて量や味を調節できたり、材料を選んだりできるのが、手作りのいいところ。
腸活を始めたのがきっかけで買った電子書籍ですが、またひとつ、いいことを知ることができて良かったです。
作り方は難しくないので、興味があったら、ぜひ一度は自分好みのグラノーラを作ってみてほしいです。
そのくらい、初めて手作りを食べたときは、感動しました。
オートミールが余ってしまったら、ぜひ、挑戦してみてはいかがでしょう。
自家製グラノーラ。
時間があるときになってしまいますが、これからも自宅で気軽に楽しもうと思います。
自家製グラノーラ、これからも楽しもうと思います。
腸活の為に購入した電子書籍の紹介記事はこちら➡︎腸活】腸活のために購入した電子書籍3冊と追加で1冊。