鉄欠乏性貧血
おもに「鉄欠乏性貧血」で悩んでいる私が体験したことをもとに、貧血に関係する本を紹介したり、家庭で実践している貧血予防の対策方法を記事にしています。
過去13年くらいの間「貧欠乏性貧血」の症状があったのに、知らずに過ごしていた時期があります。
28歳のときに受けた健康診断で血液検査にひっかかり、貧血と診断されたのがきっかけで、自分が貧血だという事実を知りました。
それまでの13年くらいの間は、体質だと思い込んでいたので、特に対策もしたいでほったらかし。
「もっと早く、健康診断を受けていればよかったのに」と後悔しています。
私は、医師でも専門家でもありませんので、体験から話すことしかできません。
「鉄欠乏性貧血」は、お医者さんにきちんと通って治療をすれば、体の調子が今よりずっと良くなりまので、貧血の疑いがある方は、まずは医療機関を受診して検査をしてみることをおすすめします。
まず自分の症状は「貧血なのかな?」を知ることが大切です。
それから「鉄欠乏性貧血」の治療を始めた私ですが、固形の錠剤やサプリメントを飲み込むのが、基本苦手です。
貧血の薬を飲まないといけなくなってからも、飲み込めずに結局薬を飲むことを諦めたりすることも良くありました。
薬を飲みたいのに飲めない…そんなことが続くと鉄分がいつまでたっても摂れません…。
鉄分が不足していると、美容にも影響がでてくると感じたり、体の調子も悪いまま…。
どうしてもサプリメントで鉄分を補う必要もあるのかなと思ってドリンクタイプの鉄分サプリを探しました。
『鉄欠乏性貧血』のカテゴリでは、水で飲むタイプの固形のサプリメントが苦手な方でも、家庭でできる鉄分補給の方法や、家庭でもできる対策、あくまでも補助的な役割としてドリンクタイプのサプリなどをご紹介しています。