栄養がたっぷりの卵でエイジング対策。卵のことが知れる本。【レシピも載ってる】

食事に気を付けるようになってから、半年以上経ちました。

 

きっかけは、オーガスト・ハーゲスハイマ―さんの本でした。

 

たんぱく質をたくさん摂取するようになって目に見えて変わったことは、髪の毛や肌に「つや」が出てきたことです。

 

たんぱく質を毎食摂るという食事法を実践するにあたり、難しいと感じたのはお弁当です。

 

普通のお弁当箱にいろいろ詰めている時間なんて無いと分かっているので、お弁当箱を持っていません(朝が弱いため…)。

 

持っているのは、サーモス製のスープジャーだけ。

 

職場に持っていくお弁当、どうしよう…。

 

 

私がよく食べているたんぱく質は、鶏肉と卵です。

 

たんぱく質というと、お肉や魚を思い浮かべますが、職場に持っていくのにはちょっと難易度が私には高いんです。

 

鶏肉は、前日にフライパンで焼いたり、お湯で茹でたり、炊飯器で蒸したりして、夜に食べて、残りを次の日のお弁当にも持っていくことも多いです。

 

でも、お肉を夜に全部食べてしまったときはどうするか?が問題です。

 

そんなとき、卵の出番です。

 

朝ごはんには必ず卵を食べるているため、一緒にお弁当の分まで料理することにしています。

 

卵を焼いたり、ゆで卵にしたり、スープに溶いたりして、サーモスのスープジャー(なんでも入れています…)に入れて持って行くんです。

 

お昼ご飯も朝と同じ卵料理になりますが、そんなことは気にしません。

 

支度に忙しい朝の時間帯でも簡単に料理できる「卵」は、栄養面でも料理のしやすさでも、私たちの味方!なんです。

 

そして、実は「卵」はスーパーフードと言われているんですよ。

 

そんな、「卵」に関することが知れる本を、今回は2冊ご紹介します。

 

卵は最高のアンチエイジングフード 

著者 オーガスト・ハーゲスハイマー
発売日

2014年10月2日

出版社
三空出版

☆電子書籍で購入できます(紙の本は中古でしか手に入りません)。

 

卵の本では、私が最初に購入したレシピ本です。

 

「卵」の栄養のことと、卵を使った料理の「レシピ」がカラー写真で大きく載っていますので、文字ばかりのレシピ本が苦手の方でもとても読みやすいと思います。

 

野菜を添えた卵料理のレシピがたくさんあって、悪い油を使わないレシピばかりですので、健康に気をつけている方にもオススメです。

 

どれも美味しそう!

 

本を開いたら、最初に卵の栄養についても知ることができます。

 

エイジング対策に、なぜ卵がいいのか?

 

知りたいですよね。

 

この本ほ読めば、もっと卵を食べたい!

 

って思いますよ。

 

卵の栄養バランスやどのように体に良いのか?を知りたい方以外に、カラー写真がきれいな卵料理のレシピ本を探している方にもオススメの卵のレシピ本です。

 

 

卵を食べれば全部よくなる

著者 佐藤 智春
発売日

2014年12月4日

出版社
マガジンハウス

☆電子書籍で購入できます(紙の本は中古でしか手に入りません)。

 

血液栄養診断士の資格を持つ著者の本。

 

卵を食べるとどういいのか?

 

ということを、もっと深く知りたかったときに購入した本です。

 

こちらの本は、「卵」の栄養のことと「たんぱく質」のことを、より深く詳しく知ることができます。

 

たんぱく質を補うために卵を食べるのが、なぜいいのか?

 

はもちろんのこと、糖質制限、コレステロールの働きなど、コレステロールについてもより詳しく学ぶことができます。

 

 

卵を食べるだけで、あらゆる年齢の「たんぱく質」不足の悩みが良い方向に向かう、という内容が書かれていますが、人の成長期によって、たんぱく質の役割が違ってくるということを、より詳しく知ることができました。

 

このことを知ると、年齢にかかわらず、たんぱく質を取る重要性がより理解できます。

 

 

卵でたんぱく質を摂ると、どんな時期にどんな作用があるのか以外にも、どういった悩みが改善していくのか?の他に、貧血対策にもたんぱく質は重要ということを学べたり、どのくらいの量を一日に最低限食べるのがいいのか?といった情報も得られます。

 

 

卵には鉄分も含まれていますので、鉄欠乏性貧血の私も積極的に取っています。

 

全前世代の方にはもちろん、貧血に悩んでいる方にも読んでみてほしい本です。

 

白黒文字だけですが、巻末には卵料理のレシピがいくつか載っています。

 

 

終わりに

たまごの電子書籍

成長期のお子様がいらっしゃる、認知症を予防したい、コレステロールについて、糖質制限のことについて詳しく知りたい、内臓脂肪で悩んでる、そんな全世代の方に必要な栄養「たんぱく質」がとれる卵の本について2冊ご紹介しました。

 

お子様がいるご家庭の方はもちろん、年齢関係なくオススメの本です。

 

どちらの本の著者も、ご自身の過去の経験を元に、食事の大切さに気が付いて、現在も発信活動を続けられています。

 

 

卵はスーパーでも安く手に入りますし、毎日の食生活に取り入れるのも難しくありません。

 

以前は、あまり卵を食べなかった私ですが、今では1週間に4~5パックは使い切っています。

 

一時期、ゆで卵ばっかり食べていたら「もう、ゆで卵いいかも…」って受け付けなく、飽きてしまったことがあります。

 

ですので、卵を食べ続けるためには、調理の仕方を少しずつ変えたりしていく工夫が必要かな~と感じました。

 

2冊とも卵料理のレシピが載っているところも、助かります。

 

便利!

 

栄養も豊富で、食べ方もたくさんあって、卵って奥深いです。

 

 

人生で今が一番、たくさん卵とたんぱく質を取っています…(もっと早く知りたかった…)。

 

卵は、栄養に優れているだけでなく、簡単に安く購入でき、食事にも取り入れやすいのがメリットです。

 

ぜひ、「卵」の本を読んで、実際に取り入れて健康な生活を過ごして頂きたいなぁと思って紹介しました。

 

よかったら、参考にしてみてください。

 

エイジング対策にオススメの本3冊の紹介記事はこちら≫≫2023年に購入したダイエット・アンチエイジングの電子書籍。食べる物の大切さを知りキレイは内側からを実践しています。

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