【ヨガワークス(Yogaworks) 】のピラティス・ヨガマット12mmは柔らかくて使いやすいのでオススメです。

動画配信サービスやYouTube動画で「ヨガ」や「ストレッチ」を視聴し始めてからすでに3年。

 

毎日やるわけでもなく、やったりやらなかったりの日々を繰り返し、なんとなくゆる〜くやってきました。

 

 

その為、今のところ、体になんらかの変化はなく、このままでは理想の体型にたどり着くことは一生ないかもしれない………という思いで過ごすようになっており、筋肉を鍛えることもしていないので、体力も年々衰えてゆくばかりです。

 

 

そんなとき、ピラティスのことを詳しく解説しているYouTube動画を発見。

 

ピラティスのことを深く知るたびに「私はこれを求めていたんだ」、「やりたい!」って思ったら、早速実践していました。

 

マットを使ったピラティスは、自宅で手軽にできるのですが、その時に必要なのが、ヨガマット。

 

 

2024年の夏頃までに使用していたヨガマットは厚さ4mmと薄く、膝を床に付ける動きの度に床の硬さを膝に感じて痛くなるのがストレスでした。

 

そんなストレスから開放されたくて、厚さ12mmのふかふかのマットに買い替えたのが2024年の秋頃です。

 

この厚さ12mmのマットを使ってからはストレスが無くなりました。

 

選んだモカの色も部屋のインテリアに馴染んで違和感がないので、そちらも気に入っています。

 

初めてヨガマットを購入するときにも、厚さ12mmのふかふかのマットはオススメです。

 

ヨガワークス(Yogaworks) ピラティスマット ・ヨガマット12mmモカ 

購入の決め手は、マットの厚みと好きな色があったから。

 

私は、部屋のカーテンや家具に馴染むモカ色を購入しました。

 

価格は高めですが、理想のマットを見つけてしまったので、仕方ないですよね………。

 

部屋に置いていても、インテリアみたいに部屋に馴染んでいるので、存在感が気になりません。

 

好きな色で統一しているから、気分が上がります。

 

マットを選ぶときは厚みも大事ですが、マットのデザインも、結構大事。

 

やらない時も目に入ってくるし、やろうかなぁ〜という気持ちにもさせてくれる。

 

モチベーションが上がるデザインを選ぶと、使うときの楽しみが増えますよ。

 

 

厚みがあるマットは、災害などの避難時に避難場所で床に引くマットとして、活用することもできるそうです。

 

ヨガワークス(Yogaworks) ピラティスマット・ヨガマット12mmを使ってみた感想

ヨガワークスのマットの写真

12mmの厚みがあるマットの感触は、ふかふか柔らかいです。

 

ですが、弾力もあるので、体重を乗せても沈みすぎないくらいの適度な柔らかさ。

 

 

床の硬さを感じないくらいの厚みは、骨があたって痛い………なんていうこともなく、マットに膝を立てても、膝が痛くありません。

 

 

頭をつけても床の硬さは気にならないですし、頭を守るクッションにもなるので安全です。

 

 

ヨガワークスのマットの写真

マットは丸めても大きくて、長いこと部屋に置いておくので、場所も取るし、色によっては圧迫感を感じることもありますが、このモカ色は部屋に馴染んで圧迫感を感じません。

 

 

173cmで問題ないのですが、縦幅は61cmとやや狭く感じます。

 

マットに横になって両手を広げると、マットの左右から両手がはみ出しますし、動きによっては、体がマットの外にはみ出すことも、たま~にあったりします。

 

 

マットの上でゴロゴロすることは無いと思いますが、左右にゴロっと回転しようとすると、完全にマットから落ちてしまいますね………。

 

それでも、マットの厚みや弾力が気に入っているので私にとっては、許容範囲内です。

 

 

ヨガワークスのマットの写真
マットの表面

マットの表面は、フラットで凹凸がほとんど無いので、除菌シートでマットの表面を拭くのも楽なんです。

 

逆に裏面は、ウエーブのような凸凹状になっているので、床にピッタリとくっついて、ズレにくい仕様になっています。

 

 

ただ、ヨガのダウンドックのポーズをすると、マットが上下に少し伸びるのを感じますが………素材がゴムなので仕方ありません。

 

伸びたと感じても、マットが床からズレたりすることはないので、使っていてもほとんど気にならないですよ。

 

 

ふかふかで柔らかいのは、このマットの良いところなのですが………代わりに、手や足の爪が長いと、爪がマットに食い込んでマットに爪痕が残ることがあります。

 

時間が経てば爪痕も消えて元に戻りますが、傷を付けてしまわないように気をつけないと………。

 

 

アロマオイルやオイル類を、手や足に塗ることがあるのですが、油分が肌に残っていると、マットに油分が移って染みつきます。

 

油分などは、拭いても無くならないので、マットには跡が残ったままになってしまいました。

 

それからは、マットを使用するときは、手や足に油分を付けることを控えて使用しています。

 

マットは消耗品。

 

いつか買い替える日もまた来ると思うので、こちらも許容範囲です。

 

 

あと気になる点と言えば、マットはゴムで出来ている為、ヨガの【ダウンドック】のポーズをすると、マットが上下に少し伸びるところ………くらいでしょうか。

 

 

それを踏まえても、マットの厚みデザイン価格、どれも満足しています。

 

 

4ミリのマットの写真
4mmのマット

マットを買い替える前は、4mmのマットを使用していたのですが、「もっと早く12mmのマットに買い替えればよかった!」って思います。

 

4mmのマットを使用していたときは、床の硬さを感じつつ、膝の痛みも我慢しながら、ストレッチやヨガをやっていました。

 

 

ヨガマット厚みを比べた写真
上4mmのマット/下12mmのマット

4mmのマットと12mmのマット、厚みを比べてみると一目瞭然でした。

 

こんだけの差があると、マットの柔らかさも、体への負担も、全然違っていて当然です………。

 

無理に我慢することもなかったなぁ………。

 

 

新しくマットを買い替えて実際に使ってみたことで、マットの厚みの大事さを知ることが出来ました。

 

 

毎日は難しくても続けることにきっと意味がある。

12mmマットの断面の写真

ピラティスを始めたのは2025年の3月頃からなのですが、YouTube動画などを視聴しながら今でも続けています。

 

 

いずれは、本格的にピラティスの教室に通って習ってみたいとは思いますが、時間とお金の自由がない限りは厳しいので、今は理想の体型に近づくことと、体力作りの為に頑張っています。

 

 

今のところ1番の目的は、インナーマッスルを鍛えて胃下垂と内臓下垂を元の位置に戻すこと。

 

相乗効果でウエスト全体も痩せれば、さらに嬉しいのですが……まずは1番の目的を達成したいですね。

 

 

 

毎日同じ姿勢や癖が続くと、そのままの姿勢で筋肉が固まってしまっているのを自分自身でも感じるときがあります。

 

縮こまった筋肉をリセットするためにも、ストレッチだけは、なるべく毎日するようにしたいなぁ………。

 

実際、ピラティスや筋トレを毎日するのは大変です。

 

でも、少しずつでも途切れてしまっても、1年後2年後も続けていたいと思える運動なら、続けることによって何かしら良いことが得られると願って………今はそんな気持ちで取り組むようにしています。

 

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