健康に良いといわれるココア。
私も健康のために飲みたいと思って、添加物が入っていない純ココアパウダーを買ったことがあります。
その時のお話です。
当時は、いざ作ってみるとうまく作れずに、ダマになってしまって飲みづらい。
という悩みを抱えていました。
でも、健康にいいと思うと飲みたくなります。
そもそも、基本に戻ってみたら、簡単にダマにならないココアを作ることができました。
結論は単純。
作り方の説明をきちんと読むことです。
だいたい、何となくで作っているので、失敗していたんですよね…。
私にとっては、あるあるです。
なんでもお湯を入れておけば間違いないという思い込みで、お湯をいれていたけど、水を入れることにはびっくりしました。
説明書を読むという基本的な事って大事…。
きちんとした作り方と、手軽に作れる作り方の2つの作り方が紹介されています。
今日は手軽に作れる方法で、作り方の手順を私なりにおさらいしようと思います。
【バンボーテンの純ココアパウダー】手軽にミルクココアをダマなく作る
基本ですが、裏の作り方の説明を読むだけでダマなく美味しくつくれます。
(缶やパッケージの裏に作り方がきちんと書いてあります。)
準備するもの
- ココアパウダー(バンホーテンの純ココアパウダーを使用)
- 砂糖(天然の鉄分豊富な砂糖を使用)
- 牛乳(生乳100%を使用)
- 冷たい水(少々)
- マグカップ
☆天然の鉄分豊富な砂糖の記事はこちら ≫≫【使い切れるサイズ】天然の鉄分が豊富な塩と砂糖でこつこつ鉄分を摂る
①ココアパウダーと入れる
①ココアパウダーをマグカップに小さじ2杯入れます。
②砂糖
②砂糖をマグカップに小さじ2杯入れます。
③冷たい水や牛乳を入れる
③水をほんの少しだけ入れます。
本格的な作り方ですと、牛乳と書いてあります。
(ちなみに私は冷たい牛乳で飲む派なので温めてはいません。)
いままで、私はお湯でとかそうとしていました…これでは永遠にうまく出来ませんね。
「冷たい」のでないとダマになりやすいので注意です!
水をたっぷり入れてしまうと粉が浮いてしまいペース状になるのに時間がかかります。
④パウダーをつぶしながら混ぜる
④スプーンで、粉をペースと状になるまで練ります。
パウダーのダマをコップの側面に押し付けてつぶしながらまぜると、うまくいきました。
う~ん、もうちょっと頑張ろう!
おっ、なんかいい感じにペースト状になってきました。
ダマがなく、きれいなペースト状になりました。
次は何でしょう?
⑤牛乳を注ぐ
⑥ここで牛乳をたっぷりと注ぎます。
(温めた牛乳と書いてありますが、冷たい牛乳を入れて飲みました。)
冬は、温めた牛乳をいれて「ホットミルクココア」で飲んでみたいかも。
牛乳をいれたら、よく混ぜます。
牛乳とペーストがなじんだら、美味しそうなミルクココア出の来上がりです。
純ココアパウダーでミルクココアを手軽に楽しむ
純ココアパウダーを使って、簡単な作り方でダマにならないミルクココアを作りました。
ほんとに簡単なのに、いつものダマになるストレスもなくきれいに作れました。
【バンホーテンの純ココアパウダー】は、ココアの量がたくさん入っていますので、たくさん楽しめます。
ココアには鉄分や食物繊維も豊富とのことで、これからも飲みたいなぁって思います。
せっかく純ココアを使うのでしたら、砂糖や、他にも気をつけてみるのもいいですね。
ぜひ、純ココアパウダーでココアを使ってミルクココアを飲んでみてください。