鉄欠乏症貧血
忙しい日々のなかでできる、鉄分補給の簡単な方法を取り入れながら暮らしています
私は、めんどくさがり屋です。
それから、続けることが苦手です。
また、固形の薬を水で飲み込むことも苦手です(後のほうで説明しています)。
現在進行形ですが、鉄欠乏性貧血の治療もとぎれとぎれになってしまい、長引いているのが現状です。
もし、鉄欠乏性貧血が良くなったとしても、鉄分は身体にとって必要不可欠ですので、ずっと取り続けていかなければならないですよね。
でも、鉄分が多いレバーを食べたいけれど、苦手で食べれませんし、サプリメントも飲み込むのが、苦手なので結局飲まないままで残ってしまします。
もちろん、病院での治療は必要ですが、家でできる対策としては、苦手なことをはしないで、私でも出来ることをいろいろと試しています。
ゆっくりと、続けていける。
毎日でなくても、休みながらでも続けていける。
それが、長い目で見ると、続けられることにつながると思います。
そんな風に思っているミニが、忙しい日々のなかでできる鉄分補給の簡単な方法を取り入れながら、記事にしいているブログです。
20代の頃のお話
私には、20歳から13年間、「貧欠乏性貧血」の症状がありました。
28歳のとき、社会人になってからはじめて、健康診断を受けに行きました。
そこで血液検査にひっかかり、「貧血」と診断されました。
後日、精密検査を受けた結果、「鉄欠乏性貧血」でした。
その血液検査がきっかけで、貧血を知り、治療をはじめることになります。
それまでは、体質だと思い込んでいたので、ほったらかしでしたし、健康面においても、食事や、運動に気をつけたことはありません。
私は、健康に対して意識が低かったので、貧血の発見が遅れてしまいました。
「もっと早く、健康診断を受けていればよかった…」と後悔しています。
私は、医師でも専門家でもありませんので、体験から話すことしかできませんが、「鉄欠乏性貧血」は、お医者さんにきちんと通って治療をすれば、体の調子が今よりよくなると思います。
それから、鉄分が不足していると、のちのち美容にも影響がでてくると感じていますので、きちんと治療することがいちばん大事です。
貧血の疑いがある方は、まずは医療機関を訪ねてお医者さんに相談してみてください。
医療機関を受診して検査をしてみることをおすすめします。
水で飲むタイプの固形のサプリメントが苦手な方向けに、おすすめな鉄分補給の方法を発信しています
私は固形の錠剤を飲み込むのが、すごく苦手です。
固形のサプリも苦手です。
水で飲みこむ固形の錠剤やサプリメントが、基本苦手です。
飲み込むタイミングがわからず、ずっと何度も飲み込もうと挑戦するのですが、のどに引っかかり、飲み込めないの繰り返し。
5分10分と時間だけが過ぎていき、結局飲むのを諦めたりすることも良くあります。
貧血の薬を飲まないといけなくなってからも、良くありました(今でも、ありますが・・・)。
そんなときに、ドリンクタイプのサプリメントを探して見つけてからは、定期購入して飲んだりしていました。
鉄欠乏性貧血は、病院で薬をもらって治すのが、優先的に一番です。
しかし、どうしてもというときは、サプリメントで鉄分を補うこともあると思います。
ここでは、水で飲むタイプの固形のサプリメントが苦手な方向けに、家庭でできる鉄分補給の方法を、実際に試したこを中心に記事にしています。
それと、治療と併用して家庭でできる簡単な対策や、あくまでも補助的な役割としてですが、取り入れやすい鉄分のサプリメントなどを紹介しています。